|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 橋 : [はし, きょう] 【名詞】 1. bridge ・ 演出 : [えんしゅつ] 1. (n,vs) production (e.g., play) 2. direction ・ 演出家 : [えんしゅつか] 【名詞】 1. producer 2. director ・ 出 : [で] 1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage ・ 出家 : [しゅっけ] 1. (n,vs) entering the priesthood 2. priest 3. monk ・ 家 : [いえ, け] 1. (suf) house 2. family
高橋 渉(たかはし わたる、1975年1月17日 - )は、日本の男性アニメ演出家、監督。シンエイ動画所属。 == 来歴・人物 == 日本映画学校(現・日本映画大学)在学中はCMの編集マンを志望していたが就職活動の際に仕事が見つからず、講師だった編集技師の岡安肇にすすめられ、シンエイ動画に入社〔テレビドガッチインタビュー「つくるひと」No.39〕。 テレビシリーズ・劇場版『クレヨンしんちゃん』で制作進行・制作デスクを務めた後、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』(2003年)で監督の水島努により演出助手として抜擢される。水島が監督を務める『ジャングルはいつもハレのちグゥ FINAL(OVA2期)』(2003年)でも絵コンテ・演出を担当しており、高橋は師匠として水島の名前を挙げている。 水島がシンエイ動画を退社後はやすみ哲夫の元で『あたしンち』の制作に参加。再び演出助手を経て、演出家として各話を担当するようになる。『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』(2009年)より再び古巣の『クレヨンしんちゃん』を中心に仕事をしながら、『劇場版3D あたしンち 情熱のちょ〜超能力♪ 母 大暴走!』(2010年)にて監督デビュー。その後『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014年)で本格的に長編映画を初監督する。同作は第18回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞した〔第18回文化庁メディア芸術祭 - 文化庁〕。『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』(2016年)で再び監督として登板し、脚本を劇団ひとりと共同執筆する。 同じくアニメ演出家で、『あたしンち』『ジャングルはいつもハレのちグゥ』で共に各話演出を担当した山本寛からはライバル視されている〔「オトナアニメvol.6」山本寛INTERVIEW〕。 シンエイ動画の入社試験面接の際に「『ドラえもん』をやりたい」という旨の話をしたが、採用され制作進行として振られた担当作品は『クレヨンしんちゃん』だったというエピソードがある〔僕の中ではみさえがヒロイン「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」高橋渉監督2 日刊アメーバニュース 2014年5月8日〕。後に高橋は『ドラえもん (2005年のテレビアニメ)』で9月のドラえもん誕生日スペシャルなど、絵コンテ・演出を手がけている。 初期は「高橋」姓でクレジットされていたが、現在は「高」の字をはしご高で表記している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋渉 (アニメ演出家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|